トレビーノカートリッジ交換方法、塩素のお風呂が髪の毛ケアに影響なんて嫌だ

4月・5月・6月

水道水の残留塩素が気になり、お風呂場のシャワーヘッドを塩素除去機能が付いた浄水シャワーにしています。

定期的にカートリッジの交換が必要なので、交換用カートリッジを購入し、交換しました。

交換は簡単ですよ。

交換直前の使用済みカートリッジと新品を比べると、使用済みカートリッジの汚れ具合がよく分かりました。

シャワーヘッドの他にも、浴槽用脱塩素剤を使って浴槽のお湯も残留塩素を除去しています。

シャワーのお湯も浴槽のお湯も柔らかい感じですね(・∀・)

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トレビーノカートリッジの交換方法、交換時期の汚れ具合は?

お風呂のシャワーヘッドを塩素除去タイプのものに変えて使っています。

約半年ごとにシャワーヘッドのカートリッジを交換していて、もう交換時期を過ぎていたので、交換しないと!

あ、ちなみに、使用しているシャワーヘッドは、東レの「トレビーノ 浄水 シャワー 塩素除去タイプ」になります。

うちで使っているのは、こちら(↓)のライトピンク。

トレビーノカートリッジの交換時期。

定期的に交換するのは、もちろんですが、中のカートリッジ部分だけです。

こちら(↓)が交換用のカートリッジ。

トレビーノカートリッジの交換方法。

箱の中には、このように(↓)交換用カートリッジと使用開始日を記入するシールが入っています。

トレビーノカートリッジの交換方法。

あと、箱の側面には「日本アトピー協会推薦品」であることを表すマークがありますよ。

トレビーノカートリッジの交換方法。

では、カートリッジを交換していきますね。

シャワーヘッドのシャワー上部を回すとグリップの部分からシャワー上部が外れます。

シャワー上部を取り外した状態がこちら(↓)。

トレビーノカートリッジの汚れ。

新しいカートリッジを横に並べてみると、これまで使用していたカートリッジが汚れているのがよく分かりますね。

トレビーノカートリッジの汚れ。

使用済みのカートリッジを外したら、グリップ部とかホースに溜まっていた水を捨てておきます。

で、新しいカートリッジをこれから差し込んでいきます。

トレビーノカートリッジの交換方法。

ちなみに、カートリッジにこっちが上とかこっちが下といった区別はないので、グリップ部に差し込むだけです。

差し込んだらこんな(↓)感じ。

トレビーノカートリッジの交換時期。

あとは、シャワー上部を右に回しながら取り付けるだけですね。

シャワー上部とグリップ部にはそれぞれ印がついていますので、その印が一致するところまで回して締めます。

これで交換が完了です。

トレビーノカートリッジの交換方法。

この浄水シャワーの気に入っている点は、浄水と原水の切り替えが簡単にできるところですね。

髪やからだを洗うときは、浄水を使うので、切り替え部分を浄水にしておきます。

塩素が髪の毛ケアや頭皮にダメージなど影響があるので浄水に切り替え。

で、お風呂掃除のときは原水に切り替えることが簡単にできます。

切り替え部分を右側にもってきたら、原水なので、水道水のまま。

塩素が髪の毛ケアや頭皮にダメージなど影響があるので浄水を使い、おそうじは原水に切り替え。

浄水と原水を簡単に切り替えることができて、カートリッジの節約になるのがいいですね。

交換用のカートリッジもアマゾンとかで購入できるので、便利です。

塩素が髪の毛のケアや頭皮にダメージかも、影響は嫌だから…

塩素を除去できるシャワーヘッドに替えたのは、水道水に含まれる塩素って、髪の毛に悪い影響を与えるんだよ、っていうようなことを本で知ったのがきっかけでした。

水道水の塩素って髪にとっては天敵だったの~!

あちゃ~、シャンプーやリンスについては頭皮に優しいって観点で選んでいたものの、シャワーにまでは思いが至らなかったわ、って感じでした。

そうか、シャンプーやリンスとかを頭皮に優しいものにしても、そもそも頭皮や髪にかける水についても考えないといけないのかと気付かされましたね。

水道水の塩素のことも考慮しないといけなかったんだ、と。

で、気づけば対策は簡単ですよ。

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塩素を除去する機能が付いた浄水シャワーヘッドに替えるだけですからね。

うちで使っているのは、東レの「トレビーノ 浄水 シャワー 塩素除去タイプ」

ヘッド部分が大きめなので、少し重く感じるかもしれません。

使用してみて感じるのは、塩素が除去できる浄水シャワーを使うと、お湯が何か柔らかいような気がします。

表現が難しいのですが、アマゾンのレビューとかも見ていても

  • お湯の角が取れたような
  • お湯が柔らかい感じ

といった声が聞かれます。

はい、その感覚、よく分かります。

他には、ぱさついた髪の毛がしっとりする気がするといった意見も。

劇的な効果は感じないかもですが、シャワーって日常的に使うもの。

なので、シャワーヘッドの交換で、水道水に含まれる残留塩素から受ける髪や肌へのダメージを抑えられるって、やっぱり安心ですよね。

東レの「トレビーノ 浄水 シャワー 塩素除去タイプ」が入っていた箱にも、日本アトピー協会推薦品と記載があります(↓)。

残留塩素のお風呂は肌への影響があるので日本アトピー協会推薦品の浄水シャワーを使用。

カートリッジを一定期間ごとに交換する必要はありますが、シャワーヘッドの取り付けやカートリッジの交換は簡単ですよ。

カートリッジの寿命もシャワーヘッドの箱には「5ヶ月で経済的」との記載があります。

トレビーノカートリッジの交換時期は5ヶ月で経済的。

ご家庭ごとの使用状況でカートリッジの寿命は多少前後するでしょうが、交換はやっぱりちゃんとした方がいいですよね。

実際、うちでも約6ヶ月使ったら、新品と並べてみると汚れているのがよく分かりましたから。

トレビーノカートリッジの汚れ。

水道水の残留塩素から頭皮を守ることで、抜け毛も減って欲しいなあという期待もしています。

残留塩素のお風呂で肌への影響も嫌、弱酸性水のお風呂にしたい

シャワーヘッドを塩素を除去する浄水シャワーにしたから、これで万全だ、わーい!って思ってたんですよ。

でも、待てよと…

「浴槽のお湯も残留塩素を除去したほうがいいんじゃね?」と。

塩素は浴槽のお湯にも含まれていますからね。

で、なんか手軽な方法ないかなあ~と思って探して見つけたのが、「ビタセラ・ワン 浴槽用脱塩素剤」です。

弱酸性水のお風呂にして残留塩素の肌への影響を減らすビタミンC配合のビタセラ・ワン。

浴槽のお湯に1錠入れるだけでいいので、手軽ですし、それで塩素のないお風呂になるならいいなと思って購入しました。

1袋購入すれば90錠入っているので、1日1錠の使用で約3ヶ月もちます。

入浴する5分前までに1つ投入するだけでいいので、何か計量スプーンのようなもので粉をすくったりするわけでもなく、簡単です。

使ってみると、お湯が柔らかくなった感じがしますね。

これは、浄水シャワーと同じ感覚です。

肌にピリピリするような感じがなく、表現が難しいですが、なめらかな感じですね。

袋の説明欄に書いてありますが、残り湯を洗濯に使用できます。

他の入浴剤との併用もさしつかえないです。

実際、うちも残り湯を洗濯に使っていますが、「ビタセラ・ワン 浴槽用脱塩素剤」を浴槽に入れなかったときと、特に変わりはありません。

ビタミンCの粉末を入れることも考えたのですが、1錠をポイっと浴槽に入れるだけで良い「ビタセラ・ワン」の容易さに惹かれました。


追記

「ビタセラ・ワン 浴槽用脱塩素剤」は新しいモデルが出たみたいで、新モデルについては、お値段も少し上がった気がします。

毎日使うものなので、なるべくお買い得な商品はないかなあ~と探しているうちに見つけたのが、これ。

「ビタミンC配合 お風呂の塩素除去剤 錠剤タイプ 90錠 浴槽用脱塩素剤」

こちら(↓)の商品ですね。

「ビタミンC配合 お風呂の塩素除去剤 錠剤タイプ 90錠 浴槽用脱塩素剤」も1錠を浴槽に入れるだけで塩素を除去してくれるとのこと。

今は、この商品も使用しています。

「ビタセラ・ワン 浴槽用脱塩素剤」と比べてみて、使用感も特に違いを感じませんでした。

これからは少しでもお値段の安いこの「ビタミンC配合 お風呂の塩素除去剤 錠剤タイプ 90錠 浴槽用脱塩素剤」を使っていこうかなと思っています。

まとめ

塩素を除去するタイプのシャワーヘッドの取り付けは簡単にできますし、浴槽内のお湯の塩素を除去するのも、「ビタセラ・ワン」or「ビタミンC配合 お風呂の塩素除去剤 錠剤タイプ 90錠 浴槽用脱塩素剤」を1錠入れるだけ。

とっても簡単ながら、お湯が柔らかくなったことを実感できます。

シャワーヘッドはカートリッジの交換が定期的に必要にはなりますが、交換直前の使用済みカートリッジの汚れを見ると、交換はちゃんとしないといけないな、って気になります。

安心してシャワー使ったり、湯船に入ったりできるのが何よりも良いですよ。

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