なすの冷凍はまずい?なすは炒めて冷凍か丸ごとか、冷凍と解凍方法

新鮮な長なす3本をザルの上に並べている。 10月・11月・12月

なすって、冷蔵庫に保存しても2~3日くらいでしなびいてしまいますよね。

1週間くらいすると、中が黒っぽくなってたり…

でも、無駄にしたくない!

なすは冷凍保存しておけば、いたみはじめるスピードを大きくおくらせることが可能に。

ただ、なすの冷凍ってまずい?

そう思うかもしれないですね。

今回は、なすの正しい冷凍保存と解凍の方法についてお話します。

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なすは炒めて冷凍か丸ごと?アク抜きしない?なすの冷凍と解凍方法

なすの冷凍はまずい?

あ、そんなことはありませんよ。

なすの正しい冷凍保存と解凍方法をおさえましょう。

なすは生のまま丸ごと(←使いやすい大きさには切ります)冷凍もできますし、生のままより少し手間はかかりますが、炒めて冷凍する方法もありますよ。

生のまま冷凍する場合
まずは、あまり手間がかからない生のまま丸ごと冷凍する方法。

丸ごとっていっても、そのまんまっていうわけではなく、
使いやすい大きさには切りますので。

生のまま冷凍する場合、
まず、なすを洗ったら使うときに便利な大きさに切ります。

乱切りや輪切りが使い勝手がいいですよね。

次にアクを抜きます。

5分~10分くらい水にさらします。

たっぷりの水に浸したほうがアクはしっかり抜けますよ。

水にさらしたあとは、キッチンペーパとかで水気をしっかりふきとりましょう。

水気が残っていると、冷凍したときにくっついちゃうんですよね。

で、フリーザーバッグなどの冷凍用保存袋になるべく平らに入れます。

乱切りや輪切りなら、なすとなすがなるべくくっつかないように並べたいところです。

あと、炒めものとかに使おうと薄切りしている場合は、1回分ずつラップにつつんでから冷凍用保存袋に入れておくと使いやすいですよ。

最後に、なるべく冷凍用保存袋から空気を抜いて冷凍保存。

焼いたり、切って炒めたりしてから冷凍する場合
なすは焼いて皮をむいてからラップにつつみ、冷凍用保存袋に入れて冷凍することもできます。

焼いて皮をむいているだけですから、なす1本まるまるの形をしたままの状態。

生のまま冷凍するのに比べて、食感がかわりにくいですよ。

あと、使い方にあわせて乱切りや輪切りなどにカットしたあと、
炒めたり素揚げしたりしてから冷凍することもできますね。

冷凍用保存袋に入れるときは、生のままのときと同じく、
なるべく平らに入れます。

生のまま冷凍するときも、焼いたり切って炒めたりしてから冷凍するときも、どちらでも共通していえることなんですが、なるべく早く低温で冷凍するのが大切。

なるべく早く凍らせる工夫として、覚えておきたいコツはこれ!

  • 水気はしっかりふきとる
  • 保存容器に平らに入れて平たくすることで冷却効率を上げる
  • あらかじめ焼いたり炒めたりした場合はあら熱をとる
  • アルミのバットに並べる
    そんなのないよってときはラップの上からアルミホイルでつつんで冷凍

あとは、冷蔵庫の急速冷凍の機能を使ったり、冷凍庫の設定を強にするもの手ですね。

家庭用の冷凍庫はゆっくりと食材を冷やすから冷凍庫内の温度が高いんです。

ゆっくりと冷やしていると、いざ解凍して使おうってときにスカスカした感じになったり、ぐしゃっとした食感にかわってしまったりするんですね。

なので、味や食感の変化をおさえるには、なるべく早く凍らせることが大切。

冷凍なすの解凍方法

使うときは凍ったまま加熱調理するのがおすすめです。

電子レンジや流水で解凍する方法もありますが、凍ったまま使うほうがおいしく仕上がりますよ。

素材によけいなダメージを与えることなく調理できますからね。

煮込み料理やみそ汁の具材にするときは、そのまま鍋に入れればいいですし、炒めものとかをするときも凍ったままフライパンで炒めて使えばいいですよ。

  • 冷凍保存のメリットは?

なすを冷凍保存することのメリットは?

やっぱり日持ちがすることです。

なすって冷蔵庫に保存しても2~3日くらいでしなびいてしまって、1週間くらい経つと中が黒っぽくなってしまうんですよね。

なすの原産地ってどこ?

はい、インドなんですよ。

インドが原産地だから暑さや湿度には強い。

でも、反対に寒さや乾燥には弱いんです。

理想をいえば、なすを買ったり頂いたりしたその日のうちに食べてしまうのが良いですが、そうはいっても余りますよね。

余ったときは、正しい方法で冷凍保存しておけば、色が変わったり、腐ってしまったりするのを大幅におくらせることが可能ですよ。

あと、なすの皮のシャキシャキした食感が好きなら、冷凍保存はメリット。

なすって冷凍すると、水分が抜けるから皮の部分のシャキシャキ感が引き立つんですよね。

炒めものとかをしたときにも皮の部分のシャキシャキした食感を味わうことができます。

なすの冷凍保存期間は?

冷凍したなすの保存の目安は約1カ月です。

1カ月を目安にして使い切るようにしましょうね。

揚げなすの冷凍保存で冷凍の作り方は?焼きなすの冷凍も

なすを揚げなすにして冷凍保存しておけば、そぼろあんで煮込んで夜ごはんの一品とか、麻婆なすとか、パスタの具材などいろいろ使えますよね。

揚げなすの冷凍の作り方

水で洗ったなすの水気をよく切ってから乱切りにします。

なすは揚げると小さくなりますよね。

なので、完成時にイメージしている大きさよりひと回り大きめに切ります。

切ったあとはあく抜き。

5~10分ぐらいたっぷりの水に浸しましょう。

水に浸したあと、キッチンペーパーでしっかり水気をふきとります。

油はねを防ぐためにも、しっかり水気をふきます。

つづいて、油で素揚げします。

高温(180~190度ぐらい)で揚げましょう。

というのも、高温で揚げたほうが油の吸収率が落ちるからなんですね。

少し焦げ目がつくぐらいの色に揚がったら、油を切って、クッキングペーパーで油をしっかり吸いとって冷まします。

冷めたらラップかクッキングペーパーを敷いたお皿とかバットに揚げたなすを並べます。

で、並べたら、冷凍室へ入れて完全に凍るまで凍らせましょう。

しっかり凍ったら保存袋に入れて、空気をできるだけ抜いて冷凍保存。

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空気を抜いて密封するほうが劣化しにくいですからね。

揚げなすの冷凍保存期間

揚げなすにして冷凍したら、2~3週間ほど保存できますよ。

使うときは、凍ったまま鍋やフライパンに入れて使えばOK!

焼きなすの冷凍方法

続いては、焼きなすの冷凍です。

焼きなすにして冷凍保存したらどんな感じなんだろう?

じつは、冷凍する前とほとんど変わらずにおいしくいただけます。

となると、しょうゆをかけてそのまま焼きなすをいただくのもよし、みそ汁の具材としても便利ですよね。

  • 焼きなすの冷凍方法

なすのヘタを切り落としたら、グリルや焼き網なんかで皮が黒くなるまで焼きます。

なすが焼けたら氷水に素早く入れて、すぐに取り出しましょう。

取り出したらキッチンペーパーとかで水気をふきます。

で、ヘタの方からおしりの方にむかって皮をむいてよく冷まします。

よく冷めたら使いやすい大きさに切りましょう。

使いやすい分量に小分けしてラップでつつみます。

あとは、ラップでつつんだものを密閉袋に入れて冷凍保存です。

1カ月以内には使い切りましょう。

まとめて焼きなすを作って、すぐに食べない分を冷凍しておけば、毎回焼きなすを作らなくてもいいから良いですよね。

なすを多めに焼いて残りを冷凍保存がおすすめです。

揚げなす冷凍の使い方レシピ、揚げなすと豚肉の甘辛みそ炒めレシピ

揚げなすを冷凍保存したあと、使うときのレシピを1つご紹介しておきますね。

揚げなすと豚肉を使った甘辛みそ味の炒めものです。

ご飯がすすむ一品ですよ。

  • 材料(4人分)

揚げなす 400~500g(長なす4本分) 

揚げなすの量は、お好みで調整してくださいね。

豚肉(ひと口大)200g前後

豚肉は、豚バラ切り落とし、豚ロースしゃぶしゃぶ用など、普段食べなれているのがあれば、何でもいいですよ。

今回は、まとめ買いをして冷蔵庫に残っていた豚ロースしゃぶしゃぶ用を1パック(190g)使いました。

ビーマン(乱切り) 4~5個

オリーブオイルかサラダ油のどちらかお好きな方 大さじ2

◆合わせ調味料

みそ        大さじ2

砂糖        大さじ2

しょうゆ      大さじ2

みりん       大さじ2

酒         大さじ2

おろししょうが  小さじ2

おろしにんにく  小さじ1

水         200ml

にんにくが苦手って場合は、おろしにんにくは入れなくてもいいですよ。

  • 作り方

1. フライパンに油をひいて、豚肉を炒めます。

2. 豚肉に火が通ったら、凍ったままの揚げなすと乱切りにしたピーマンを入れて、強火で軽く炒めましょう。

3. ◆の合わせ調味料を入れて、強火で水分がなくなるぐらいまで炒めたら完成です。

水分がなくなるまで炒めたら焦げつきそうだったので、少し水分が残ってるかなあ~ぐらいのところで完成にしました。

出来上がりはこんな感じです。
      ↓
揚げなすと豚肉(ロースしゃぶしゃぶ用)の甘辛みそ炒めが出来上がって、お皿に盛りつけしたところ。

豚肉の効能は美容や夏バテなどの疲労回復にも

豚肉っていうとどんなイメージ?

脂肪分が多いイメージ…とかあるかもですね。

で、実はどうなの?っていいますと、豚肉には美容や疲労回復に効果のある栄養素が豊富に含まれているんですね。

たとえば、美容についていうと、豚肉にはステアリン酸という飽和脂肪酸が含まれています。

飽和脂肪酸って、体内で固まりやすい特徴があって、とりすぎてしまうと血液をドロドロにしてしまう傾向はあるんですね。

だけど、飽和脂肪酸だから全部わるいってことではないんですよ。

ステアリン酸という飽和脂肪酸は豚脂に含まれる飽和脂肪酸のうち、約15%を占めています。

このステアリン酸は、善玉コレステロールを増やして血管の内側についたコレステロールをとり除いてくれる働きがあるんですね。

なので、動脈硬化を予防する効果にも。

さらに、ステアリン酸は肌の保湿性を高めて、肌にうるおいやハリをもたらす効果も期待できます。

かんたんにいうと、過剰に摂取してしまうと肥満の可能性もあるけど、定期的に摂取するぶんには美肌効果が期待できますよ、ってことですね。

続いては、夏バテをはじめとした疲労回復について。

豚肉に含まれている栄養価の中でも多く含まれるのがビタミンB1。

疲労回復ビタミンとも呼ばれます。

ビタミンB1は、糖質の代謝を促し、体にたまった疲労をとり除いてくれる働きがありますよ。

なので、ビタミンB1の摂取が不足すると、糖質が効率よく分解されずにエネルギー不足になる結果、体が疲れやすくなります。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているから、豚肉100gを食べるだけで1食分に必要な摂取量を十分にとることができるんです。

たとえば、うなぎや牛肉よりも豊富に含まれていますよ。

豚肉が、夏バテ予防や疲労回復にもおすすめなのが納得ですね。

もちろん、豚肉に含まれているビタミンには、ビタミンB1以外にも皮膚や粘膜の生成を促すビタミンB2や、筋肉や血液の生成を助けるビタミンB6などもありますから。

豚肉には、体の健康に欠かすことのできない栄養素が含まれているんですね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「なすの冷凍はまずい?なすは炒めて冷凍か丸ごとか、冷凍と解凍方法」についてご紹介しました。

冷凍の方法も用途にあわせて、生のまま、焼きなすにして、炒めたり素揚げしたりしてから、などいろいろできます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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