カセットボンベは防災用にいくつ?備蓄に必要なものや災害時に犬は?

防災グッズを確認する母親と子供。 7月・8月・9月

カセットボンベの備蓄本数は?

災害時のトイレ事情って?

普段あまり考えることはないですよね。

でも災害はいつ発生するか分かりません。

今回は、防災の備蓄で必要なものについてお話します。

また、災害時に備えて大切な家族の一員である犬のために必要なことについても触れますね。

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防災用に電池の備蓄、カセットボンベはいくつ?災害時トイレ対策は?

日常の生活を送る上で普段はあまり意識しないけど、電気やガスは欠かせないですよね。

例えば、地震などの災害が起きたとき、広い範囲で停電が発生とかガスが使えないっていうニュースもよく目にします。

災害に備えて、自宅避難ができてもライフラインが止まってしまうことを想定しておくことが必要。

電気やガスが使えなくても日常生活が送れるように、電池やカセットコンロ用ボンベの備蓄はしておきましょう。

防災用に電池の備蓄を

家庭で使われている家電製品の中には、電池で動くものもありますよね。

でも、全部で何本の電池を使っているとか、それぞれの電池のサイズまでなかなか確認はしていないかも…。

ですが、電池は災害時にライフラインの代わりにもなるから重要。

電池で動く家電製品に全部で何本の電池が必要か、それぞれのサイズについても確認しておきましょう。

備蓄している電池の本数が不足していたらもちろん買い足しておきましょうね。

備蓄用として必要な本数の電池がそろったら、防災用に備蓄している電池なんだって分かるようにしておくといいですよ。

例えば、ジッパー付きの保存袋に入れて、空気を抜き、使用有効期限を一目で分かるように大きく書いておく、とかですね。

忘れないように、定期的に確認もしましょう。

衣替えのときに、ついでに備蓄した電池も確認するようにしておけば、年に4回は季節ごとに確認できますからおすすめですね。

カセットボンベの備蓄本数は?

カセットコンロ用のボンベもライフラインの代わりになりますから、重要です。

カセットボンベの備蓄本数の目安が気になるところですよね。

結論からいうと、

「備蓄の目安は10本ほど」ということです。

カセットコンロ用のボンベって、数年間は使用できるとされています。

ですが、あまり年数が経って、カセットコンロにはめる部分などにサビが出てしまうと、安全に使用できなくなります。

なので、その点は注意してくださいね。

カセットコンロ用ボンベは湿気と火気のないところに保管すると安心です。

あと、カセットボンベの管理はきちんとしていたけど、コンロ本体が壊れていたらどうにもなりませんよね。

念のため、コンロ本体が壊れていないかや、コンロ本体の耐用年数の確認もしておきましょう。

災害の備えでトイレは?災害時のトイレ事情

ふだんは何も気にかけることなく、当たり前ように使っているトイレ。

でも、いざトイレが使用できなくなると本当に困りますよね。

災害時に、自宅での避難ができたとしても、自宅のトイレをふだんと同じように使えるとはかぎりません。

災害に備えて覚えておきたいことや、準備しておきたいことについてお話します。

地震の後はトイレが使えない?

原則としてトイレの使用が禁止なのは、震度6弱以上の地震の後。

なぜかっていうと、地震で断水していれば当然ですが、下水道管や排水管の損傷がないことを確認できるまで、待つ必要があるからなんです。

風呂の残り水とかで無理やり使うこともやめた方がいいですよ。

汚水が逆流する危険もありますから。

なので、非常用トイレの備えは大切なんですね。

あと、事前にお住まいの自治体などに非常時のトイレの使用について確認しておきましょう。

非常時のトイレの使用ルールは地域によって異なりますので。

非常用トイレは臭いなどに注意

非常用トイレの備えは大切ですが、注意する点が2つあります。

  • 臭いが大きな問題

災害のとき、停電することは十分あり得ます。

電気が止まってしまうと、もちろんトイレの換気扇は動かない…。

なので、事前に考えておく必要があるのが、臭い対策。

消臭効果のあるタイプの簡易トイレなら大丈夫じゃない?って思うかもしれません。

ですが、すぐに捨てることができなければ、消臭効果のあるものでも臭ってしまいますよ。

そこで用意しておきたいのが、消臭剤・凝固剤とまとめて密閉できる消臭袋ですね。

  • 置き場所が大きな問題

非常用トイレを使用した後の排泄物を保管する場所を事前に考えておきましょう。

衛生面からも重要なことですし、思った以上に排泄物はかさばりますので。

小便用の携帯トイレと、5リットル・10リットル程度の丈夫なポリ袋があるとまとめやすくなりますよ。

防災の備蓄で必要なもの

防災の備蓄で必要最低限の非常品をご紹介していきます。

参考にしながらあなたのご家庭にあった我が家流にアレンジしてみてください。

非常用に備蓄が必要なもの

  • 食品
備蓄用の非常食の選び方については、こちらからご覧になれます。
(→防災で備える水の量は?災害への備蓄方法や非常食の家庭での選び方も)
  • 電池、カセットコンロ用ボンベ
  • 簡易トイレ、消臭袋
  • 液体歯磨き

災害用に手袋、ポリ袋、カセットコンロなど、別に確保しておくもの

  • 作業用の手袋、厚手の靴下

片付けをするときに便利なのはもちろん、防寒用としても使えますよ。

新品を用意しておきましょう。

新品なら食料品を扱うときも安心ですからね。

  • 食品ラップ、ポリ袋、ジッパー付き保存袋、ゴミ袋

食品ラップのいつもとは違う使い方としては、皿に巻いて洗い物を減らす使い方もあります。

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  • カセットコンロ

カセットコンロ本体の耐用年数の確認もしておきましょう。

  • 防寒器具、防寒具

防寒機能の高いアウトドア用のブランケットなんかもあると安心ですね。

  • 衣類、下着類
  • 常備薬

使っている市販薬は常備しておきましょう。

使用期限の確認も忘れずに。

  • メガネ、コンタクトレンズ
  • ラジオ

ラジオは電気が止まったときに、正確な情報を入手できるのでとても重要です。

電池式のラジオの場合は、交換用の電池もしっかり用意しておきましょう。

備蓄してあると便利なもの

  • 工具セット

避難生活では、ちょっとしたものを修理する必要がある場合も。

ガムテープとかも役立つことってありますから、余分に備蓄しておくといいですね。

  • スコップ

片づけをする際に、あると便利なこともあります。

  • ブルーシート

大型のものが何枚かあると便利。

レジャーシートを使用することもできますが、できれば大型のものを何枚か備えておきたいところですね。

  • 紙コップ、紙皿

防災用にコピーするもの プリントしておくもの

  • 免許証
  • 保険証、お薬手帳、診察券

家族分をコピーしてひとまとめにしておきます。

お薬手帳には使用している処方薬の情報があるから特に重要。

緊急時は原本でなくても受け付けてくれる場合もありますから、家族分をコピーしておくのは大切ですね。

  • 家族の写真

家族を探す必要がある場合には便利。

全員の写真、1人ずつの写真をプリントアウトしておくといいですね。

ペットがいる場合、ペットがいなくなることもあります。

なので、ペットの写真も忘れずに。

  • 緊急連絡一覧表

災害時の犬に必要なものは?

ふだんから災害時に大切な家族の一員である犬のためにできることを考えておく必要もあります。

犬は鑑札と注射済票を首輪に

鑑札、注射済票を飼い犬に着けておくのは、防災対策とは関係なく必要なことです。

ただ、鑑札、注射済票を首輪につけておけば、鑑札には登録番号が記載されています。

なので、もしも災害時に逃げ出してしまって迷子になっても、装着されている鑑札から飼い主のもとに戻すことができますよね。

首輪が外れることが心配な場合は、マイクロチップを入れるといった二重の対策をとることも有効。

マイクロチップとは、体内埋め込み式の個体識別装置です。

世界で唯一の15桁の番号が記録されているんですね。

チップの埋め込みは有料ですが、動物病院でできますよ。

チップを読み取るリーダーは保健所などにあります。

あと、特徴のわかりやすい全身が写った犬の写真をスマホとかに保存しておくのがおすすめ。

ポスター作成や飼い主の証明に使えますから。

飼い主も一緒に写った写真もいいですね。

飼い主の特定に役立ちますよ。

災害時に犬も可の避難所を確認

自宅での避難が困難な場合は、犬を連れての避難になります。

住んでいる地域で指定避難所がありますよね。

指定避難所は犬の受け入れが可能なのか、可能なときはその注意事項について管轄の自治体に確認しておきましょう。

基本的に避難所では、避難者の居住スペースとは分離して犬の飼育スペースが設置されます。

犬用のケージは基本は飼い主が用意します。

災害の備蓄はペットの分も

お気に入りのドッグフードは多めに日常備蓄しておきましょう。

日常備蓄は使いながらの備蓄ですから、多めの備えでも期限切れの心配がなくていいですよね。

日常備蓄については、こちらからご覧になれます。
(→防災で備える水の量は?災害への備蓄方法や非常食の家庭での選び方も)

災害時に動物用の物資は入手しにくいことを考えて多めの備蓄です。

トイレやリード、ケージなどの必需品の備えも必要ですね。

あと、お気に入りのおもちゃなどがあれば準備しておくといいですよ。

おもちゃは犬が退屈して騒ぎ出すことを防げますので。

ペット防災手帳も活用

自治体によっては、ペット防災手帳をホームページからダウンロードできたり、配布したりしているところもあります。

ペット防災手帳は、災害への日頃の備えに必要なこととか、実際に災害が発生したときに役立つものとなっていますよ。

お住まいの自治体で確認してみてください。

あと、避難所以外にも、もしもの時のペットの一時預け先を探しておきましょう。

親戚や友人などになるかと思いますが。

避難生活の中で、不安なことを少しでも減らすためにもペットのためにできることを準備しておくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「カセットボンベは防災用にいくつ?備蓄に必要なものや災害時に犬は?」についてお話しました。

家族みんなの備えはもちろん、犬のための備えもしっかりとしておきましょう。

ぜひ参考にして我が家流にアレンジしてみてくださいね。

(→防災で備える水の量は?災害への備蓄方法や非常食の家庭での選び方も)

(→水害の避難の心得と大雨で緊急避難の注意点、台風対策でできること)

(→浸水対策に土嚢や水嚢、浸水に備え家庭では?豪雨で車を運転したら?)

(→家でできる地震対策でガラスは?合わせガラスと強化ガラスの違いは?)

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